普段皆さんが気にもならない場所。
お湯を作るためのボイラーです。
東日本大震災の時には灯油が燃料のため、電気と水道が復旧でお湯を出すことができました。
当時は電気給湯はお店で使ってるところは少なく、大抵はガスだったと思います。
あの時を思い出し、壊れてもまた灯油のボイラーにしようと思っていました。
これも30年は使ってるかも?もう部品がないので次はないですとメーカーさんに言われてました。
結局、その時が来てしまったのですが、今はうちで使っているようなタイプは理美容器具製造メーカーの物しかなく、とにかく高価です。
配管工事からしなくってはならないものばかりです。
コロナのせいで、部品の供給が間に合わず、給湯器など品薄らしいので、ネットで探してみます。
よさそうなところがあったので、シマツ株式会社に見積もりに来ていただき、後日連絡をいただけることに。
しばらく連絡がないのでこちらからしてみると今作成中の事。
また、しばらく連絡がないのでこちらからしてみると今作成中の事。
会社としては最悪です。結局あちらから連絡はありませんでした。
できないならその場で行ってほしいものです。
滅茶苦茶な時間ロスがありましたが、結局お客様の知り合いにお願いしました。
プロパンの給湯器ならお得意さん用にあるとのことでお願いしました。
写真に色が塗り切れてないところがありますが、ここは物置のようになっていて、そこに灯油のボイラーがありました。
物置
耐火ボードで作ってあったので、壊してガラにするまでに大分労力を使いましたが、無事に設置完了。2021/10ごろ
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