コロナ時代。トイレの使い方が変わりました。
業界の感染予防対策として挙げられたのが、トイレの蓋をしてから流す。
うちは和式でした・・・。
和式のデメリットが露呈。ちなみに私が思うメリットは踏ん張れるので、用がたしやすいです。
お客様のためです。こちらも直していきます。
大工さんの協力のもと、なるべく自分で解体。
トイレなどの躯体は大家さん管轄なので、工事費はこちらもちです。
しかし、壁紙を剝がしたときに、地震で崩れたと思われる個所を発見!
壁の修理は大家さんもちで本職の方にお願いして修繕です。思わぬ時間のロス。
廃棄するガラもあんな狭いスペースでも結構出るものです。
正面、左右のタイルは剥がしてしまうと修繕をしないと駄目なような気がしたので、薄い板を張ってしまいます。
トイレ本体を設置する前にクロスを張ります。置いた後だとかなり厳しい作業です。
後は白のクロスを張り、正面に壁と同じ色のモールを張り、手拭きのペーパーや便座の消毒など予防対策物を設置して終了。
2021/10月ごろ
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